文学少年かく語りき、まえがき【四畳半文豪大系第0話】

ごきげんよう、コヒナタです。

次回から、日本文学史を体系的に学ぶ、四畳半文豪大系を連載していきたいと思います。

本稿の構成としましては、例えば夏目漱石先生の生涯、生き様、作風から常軌を逸する裏話まで、私の知る限りを書き尽くしましたらば、その説明の中で出てきた文豪、例えば芥川龍之介を次の回から語り始めるという風に、1話ごとに繋がりをもって紹介していきます。

ちなみに初回は谷崎潤一郎先生をを取り上げるつもりでございます。私の好物ですので(笑)。

さておき、谷崎潤一郎には興味がない、他の文士を御所望の読者は、以下に現在完成した記事を貼り付けておきますから、そこから扉を開いてご覧くださいませ。

四畳半文豪大系と筆者の自己紹介

筆者は名をコヒナタと言い、京都のどこかで日々堕落生活を送っていますが、平日は1時間と30分をかけて某国立大学へ通う大学生でもあります。

一日の大半を読書に費やし頑として家から出ない主義をとっているものの時折京都の古本市に借りに出かけます。携帯電話は持っていないこともあって、野生の嗅覚は人一倍研ぎ澄まされ、もはや日本に存在しないとも思われる絶版本でも入手し本棚に奉ります。

かくして培われた読書知識やらを気分次第でブログに還元しているという次第です。

目次――四畳半文豪大系

以上。

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